死刑存続派が8割を超える

内閣府が19日発表した「基本的法制度に関する世論調査」結果で、「場合によっては死刑もやむを得ない」と死刑存続を認める意見が81.4%と、同調査では初めて8割を超えた。凶悪事件の頻発で死刑廃止論が弱まる傾向を裏付けた。

 治安が悪化していることの証明なのかもしれない。このところ、異常な事件も多いし、死刑やむなしということなのだろう。世界の流れは違っているようだけど。