郵便貯金が190兆円割れ

日本郵政公社が30日発表した「郵便貯金速報」によると、29日時点の郵便貯金の残高が189兆8869億円と、1994年10月13日以来、約12年ぶりに190兆円を下回った。郵便貯金を引き出して比較的金利の高い投資信託や個人向け国債で運用する動きが広がっていることなどが背景にあるとみられる。

 郵便貯金が減っている。投資信託に流れているというけど、計算は合うのだろうか。格差社会で、生活苦の人たちが取り崩していると言うことはない?。郵貯取り扱いの投資信託国債の増加と見合っているのだろうか。