世の中、軽自動車かコンパクトカーか

2007年上期(1〜6月)の新車販売台数ランキングが5日まとまり、1位は4年連続でスズキの軽自動車「ワゴンR」だった。2位はダイハツ工業の「ムーヴ」で、上位10車種のうち6車種を軽自動車(排気量660cc以下)が占めた。各社は下期に登録車(同660cc超)の有力新型車を発売、軽依存度が高まる国内販売をてこ入れする方針だ。

 大家族主義の時代ではないし、都会志向、田舎志向、いずれにしても軽自動車とかコンパクトカーとか、個のニーズに合ったものがいいんだなあ。軽を除くと、1位がカローラ、続いて、ヴィッツ、フィットらしい。いま心惹かれているのは、この秋に予定されていると言われるフィットの新モデル。トヨタも、日産も、VWも乗った。今度はホンダに乗ってみたいなあ、という気分。BMWとか、スバルとか、マツダの新デミオにも若干、興味はあるものの、でも、ホンダに惹かれるなあ。