「ペルセポリス」がアニメになっていた

パリでイラストレーターとして活躍するイラン人女性マルジャン・サトラピが、自身の少女時代を描くグラフィック・ノベルを自らアニメ映画化した「ぺルセポリス」。10月18日、東京・銀座の東武銀座ホテルにて、マルジャン・サトラピ監督とバンサン・パロノー共同監督が来日記者会見を行った。

ペルセポリスII マルジ、故郷に帰る ペルセポリスI イランの少女マルジ マルジャン・サトラピのグラフィック・ノベル「ペルセポリス」がアニメになっていた。カンヌ国際映画祭でも話題になっていたらしいが、気がつかなかった。このグラフィック・ノベル、イランの普通の人々の普通の生活感覚が反映されていた新鮮だった(といっても中流か、アッパー・ミドルだろうが)。アニメは来年の正月公開らしいが、見てみたい。
・AFPの動画ニュース
 http://www.afpbb.com/article/1595285
・映画の公式サイト
 http://persepolis-movie.jp/