バンクーバー五輪、女子スケート追い抜きで銀メダル

バンクーバー五輪第16日の27日(日本時間28日)、スピードスケート女子団体追い抜き決勝が行われ、日本(穂積雅子=ダイチ、小平奈緒相沢病院田畑真紀=ダイチ)はドイツに敗れ、銀メダルとなった。日本は一時、ドイツに1秒7以上の差をつけたが、終盤に猛追に遭い、最後は100分の2秒差で逆転されて金メダルに届かなかった。15歳の高木美帆(北海道・札内中)の出場機会はなかった。

 メダルを狙える位置にあるとはいわれていたが、惜しかった。0.02秒差かあ。スケートは僅差の戦い。しかし、今日は津波警報があるので、なかなか放送されないので、ちょっとかわいそう。NHKのインタビューも途中で警報のために中断されてしまった。