全豪オープン、錦織が2回戦を突破、日本男子46年ぶりの3回戦へ

テニスの全豪オープン第3日は19日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス2回戦で錦織圭ソニー)はフロリアン・マイヤー(ドイツ)に6―4、6―3、0―6、6―3で勝ち、全豪の日本男子として1965年の石黒修以来、46年ぶりとなる3回戦進出を果たした。

 錦織圭、完全復活か。全豪オープンの2回戦を突破。3回戦へと進む。しかし、これが46年ぶりの記録というのは、ちょっと、びっくり。全豪オープンでは、そんなに勝てなかったのか。ともあれ、今後に期待。
【1月22日追記】

テニスの4大大会今季第1戦、全豪オープンは21日、男子シングルス3回戦を行い、錦織圭は第9シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に2─6、4─6、3─6のストレートで敗れた。

 やはり世の中、そう簡単ではなかった。3回戦は完敗。
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