「キャッツ」を見るのは、3年半ぶり。通称「横浜キャッツ」の会場は、横浜風に味付けされていて、ゴミの中に「横浜ウオーカー」があった。こうしたこだわりも含め、舞台は、歌もダンスも楽しめた。劇団四季は安心して見ることができる。印象に残ったキャストでいうと、男性陣では、スキンブルシャンクスの劉昌明、女性陣ではボンバルリーナの西村麗子が目立った。役柄からみると、ジェニエニドッツが鈴木由佳乃、終盤の主役ともいえるミストフェリーズが松島勇気。「メモリー」を歌うグリザベラ役の木村智秋は、前回見た人よりも良かった。
★劇団四季「キャッツ」作品紹介サイト => http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/
【やぶしらず通信・関連ログ】
・劇団四季ミュージカル「キャッツ」 (2007年9月1日) => http://t.co/U0jrpZN
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