高知県四万十町に海洋堂のフィギュアを集めた「へんびなミュージアム」がオープン

お菓子のおまけなどのフィギュア制作で知られる海洋堂（大阪府門真市）のフィギュア約１万点を展示した「海洋堂ホビー館四万十」が９日、高知県四万十町に開館した。海洋堂の創業者で、海洋堂ホビー館の宮脇修館長（８３）は「四万十をフィギュアの聖地にしたい」と意気込んでいる。

　オマケのフィギュアでカルトな人気を持つ海洋堂のフィギュアを集めたミュージアム、「海洋堂ホビー館四万十」が高知県にオープン。このホームページを開くと、トップに「へんぴなミュージアム」と出ている。確かに、四国の高知県四万十町、東京からだと、かなり遠そう（高知駅からも遠そう...）。しかし、海洋堂グッズとなれば、ここを見るためだけに、四国に行く人も出て来るだろうし、アートによる町起こしとしては、いいアイデアかもしれない。アクセスをみても、かなり遠そうだし、「へんぴなところ」と自分たちで言ってしまうところもいいなあ。今年の夏休みの注目スポットかも。
★「海洋堂ホビー館四万十」公式サイト
　　http://www.hobbykan.jp/
・「わざわざいこう！へんぴなミュージアム！」のアクセス
　　http://www.hobbykan.jp/access/index.html
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