10日のブンデスリーガ。シュトゥットガルトの岡崎は先制ゴールで勝利に貢献。香川のドルトムントは連敗

 10日のブンデスリーガ。昨年王者のドルトムントはホームにヘルタ・ベルリンを迎えながらも、苦戦。2点リードされ、何とか1点返したものの、そこまで。今季はどうもチームの歯車があっていない。相手のマークがそれだけ、きつくなっているということかもしれない。Goal.comの選手レイティングでは、香川は「5.0」。なかなか良い形でボールが出てこないし、レアル・マドリードに移籍したヌリ・シャヒンの抜けた穴は大きいなあ。ドルトムントが苦しんでいる一方で、バイエルン・ミュンヘンは快走している。
バイエルン圧勝、ドルトムント2敗目=サッカー・ドイツリーグ時事ドットコム => http://bit.ly/pMw5sG
ボルシア・ドルトムントヘルタ・ベルリン 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/pBHjQM
 一方、シュトゥットガルトでは、岡崎が先発で出場、先制ゴールをあげる。Goal.comの選手レイティングでも、7.0。ただ、前半で交代になったらしい。チームもハノーファーに3−0で勝っている。
岡崎選手 今季2得点目 NHKニュース => http://bit.ly/n0omQQ
シュトゥットガルトハノーファー 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/qoio4K

世界一観客の集まるサッカーリーグ ブンデスリーガ事情通読本

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