iPhone 4Sが発売。ソフトバンクもauも、顧客情報システムでトラブル

ソフトバンクモバイルとＫＤＤＩが１４日午前から発売した米アップル製のスマートフォン（高機能携帯電話）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）４Ｓ」で、両社とも発売直後から顧客情報システムなどでトラブルが起き、店頭の一部で商品を渡せない状態になっている。

　auが参戦した初のiPhoneの販売が始まる。スティーブ・ジョブズの死去で、さらに注目が集まり、iPhone人気は一段と高まった感じ。そこで客が殺到したためかどうか、ソフトバンクもauも顧客情報システムのトラブルに見舞われる。あらあら。個人的には、周りが熱すると、冷めてしまうタイプなので、iPhone 4Sはもうちょっと見てからかなあ。iPhoneからガラケーに乗り換えて始めたの1カ月フルの料金が先日、来たのだが、その安さに卒倒した。そうか、こんな値段だったのね。iPhoneにしてアンドロイドんしてもスマートホンにして電話会社にぼられるのも何となく気が進まず、やっぱりiwifiサービスでつなぐ方式をきちんと研究してみようかと思い始める。
　さて、早くも顧客情報システムでトラブった両社、通信環境の方ではどうか、TwitterやSNSでのユーザーレポートが注目なのだろうなあ。

動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究