日曜の書評欄で気になった本。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

 日曜日の新聞は、読書欄・書評欄が楽しみなのだが、今日の注目度ナンバーワンはこれだった。力道山木村政彦日本プロレス秘史であり、昭和秘史といえば、これはもう関心が炎のように燃え上がるなあ。でも、701ページというのが、すごい。みっちりとした本格的ノンフィクションなのだな。うーん。年末年始に読む本だろうか。
力道山の真実 (祥伝社文庫) 父・力道山―初めて明かす父の実像、父への愛 (小学館文庫) 夫・力道山の慟哭―没後40年 未亡人が初めて明かす衝撃秘話