スペイン国王杯準決勝、バルセロナのファンだけど、今日はバレンシアを応援してしまった

１日に行われたスペイン国王杯準決勝の第１戦、バルセロナとバレンシアによる強豪対決は両者譲らず１-１の引き分けに終わり、アウエーでドローに持ち込んだバルセロナが決勝進出に向けてわずかながら優位に立った。

　コパ・デル・レイ、スペイン国王杯の準決勝。バロセロナとバレンシアの第１戦。結果としては引き分けだが、本当はバレンシアが勝っていた試合だった。前半、バルセロナのゴールキーパー、ピントがエリア外で手を使ってボールを止めた。本当だったら、ピントはレッドカードで、ペナルティが与えられる場面だった。ともあれバレンシアの闘志のほうが際立った。後半、メッシのペなれるティキックがあったが、これをバレンシアのGK、ジエゴが阻止する。普段はバルセロナのファンなのだが、今日はバレンシアを応援してしまった。このところ、バルセロナはけが人が続出しているし、どうも調子が落ちてきている。それと、ピントのキーパーはどうも落ち着かない感じがする。
★ペップ：「ピント退場なら試合は変わっていた」 - Goal.com => http://bit.ly/xOcYch
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