東証2部が26連騰。37年ぶりの最長上昇記録に並んだのだとか

21日の東京株式市場で、中堅企業の株価動向を示す東証2部指数が1月17日以来、26営業日連続の上昇となり、過去最長だった1975年4月から5月にかけての最長記録に、約37年ぶりに並んだ。終値は前日比4・45ポイント高の2308・56だった。

 1975年って、昭和50年かあ。何があった年なのだろう。第1次オイルショックが1973年だから、その影響で、まだ景気も悪かったのではないだろうか。1部市場の大きな株を動かすだけのエネルギーはなく、2部の中小型株を個人がいじっていたのだろうか。それとも、いわゆる不景気の株高状態か。何なのでしょう。

とっておき中小型株投資のすすめ (日経ビジネス人文庫)

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