ついに国家と暴力団の全面戦争だろうか。そんな中、紳助さんの独占告白記事が「週刊文春」に

１９日朝北九州市で、暴力団の捜査を担当していた福岡県警の元警察官の男性が男に拳銃のようなもので撃たれるなど発砲事件が相次いでいることを受けて、警察庁は、各地の警察から福岡県に応援の警察官を派遣するなどして捜査態勢や関係者の保護対策を強化する方針を固めました。

　暴対法やら暴力団排除条例やら暴力団絶滅作戦の結果だろうか。九州では暴力団排除に協力した民間人に対する襲撃が頻発していたが、今度は警察OBが銃撃される。もはや仁義なき闘いというか、ルール無しの全面戦争に突入してきた感じも。過激な外国だと、警察やら軍隊やらの特殊部隊が報復攻撃ということになるのだろうが、日本の場合はそうもならないんだろうけど、だんだんブラジルとかイタリアみたいな様相を呈してきたなあ。
　何となく中途半端に終わった感のある芸能界の暴力団浄化運動も再び、警察がにらみを利かすことになるのだろうか。何だか、いろんなところに影響が出そうだなあ。少なくとも紳助の復帰はないなあ。「週刊文春」で、暴力団との関係を「独占告白」しているみたいだけど...。
★暴力団担当の警察OBが左足撃たれ重傷；北九州市 - テレ朝 news => http://bit.ly/HUZuvv
★暴対法改正、一日も早く　国に要請書提出　福岡知事ら - MSN産経ニュース => http://bit.ly/HUZDim
★島田紳助さん、暴力団との交際語る…１９日発売「週刊文春」：スポーツ報知 => http://bit.ly/HUZITd
・「島田紳助 独占告白90分」週刊文春2012年4月26日号 - 週刊文春WEB => http://bit.ly/I6AT2v


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