iPhone5は発売3日で500万台超え。生産は追いつかず、工場では暴動...

アメリカのアップルは、新型のスマートフォン「iPhone5」の販売台数が発売から3日間で500万台を超え、前のモデルを上回ったと明らかにしました。

 画面は大きくなったといっても、地図はまだオバカだし(これはiOSの話だけど)、個人的には、それほど興味がなかったiPhone5だが、ものすごい勢いで売れている様子。500万といえば、日本の都道府県で言えば、福岡県(507万人)、国の人口で言えば、シンガポール(508万人)に匹敵する規模。アップル神話健在だなあ。生産が間に合わなかったり、工場で暴動が起きるのも、わからないでもない。工場の方は別の理由もあるんだろうけど、ともあれ爆発的ロケットスタート
 個人的には、すぐに今持っているiPhone 4Sから乗り換える気はないものの、それでも、ちょっと心が動くのは、通信がLTEになり、ディザリングができること。こちらのインパクトのほうが大きいなあ。特にディザリング。これには心がブルブル揺れてしまうのだが、ソフトバンクと違って、auには「下取り割引」はないみたいだからなあ。下取りされたら、すぐに転んで、行列に並んでしまうかもしれない。
★iPhone5の販売台数、最初の週末で500万台突破 生産が需要に追いつかず | Reuters => http://bit.ly/NNFhvm
★アップル下請け工場で暴動=iPhone5、出荷に影響も−中国時事ドットコム => http://bit.ly/Us9RJp
★アップル部品工場が再開 中国、製品供給の影響回避 - MSN産経ニュース => http://on-msn.com/Si5aQ9