ノーベル医学・生理学賞に、iPS細胞の山中伸弥氏

ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さんと、いったん成長した細胞にも受精卵と同じ遺伝情報が含まれることを発見したイギリス、ケンブリッジ大学ジョン・ガードンさんが選ばれました。日本人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は昭和62年以来2人目です。

 ノーベル賞の本命と見れられていた人がついに受賞。それだけに山中先生の本も既に数多く出版されている。例えば...

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

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「大発見」の思考法 (文春新書)

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iPS細胞ができた! ひろがる人類の夢

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 山中先生に関するDVDというと... これは本にもなっていて...
山中伸弥・iPS細胞革命 生命の未来を変えた男

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 ノーベル賞受賞を機に、さらに山中先生とiPS本が出てくるかな。
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