日本未来の党のネットでブームというけど、どういう意味でだろう?

 掲載時期を見ると、12月1日の「日刊ゲンダイ」に、こんな記事が掲載されていた様子。

民主党自民党が真っ青になっている。「未来の党」がとんでもないブームになりつつあるからだ。11月28日の新党結成から数日しか経っていないのに、グーグルで「日本未来の党」が検索された件数が、あっという間に4000万件を突破したのだ。

 日刊ゲンダイは小沢氏支持といわれているけど、だから、こんな論調になるのだろうか。
 一方、やまもといちろう氏のブログを見ると...
日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ) => http://bit.ly/SFUZby
 こちらを読むと、日本未来の党は別の意味でネティズン(ネット民)たちのアクセス意欲をかきたてている様子。単にアクセスが増えればいいものでもないような...。どういう意味で「とんでもないブーム」になっているかが問題だなあ。

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