巳年生まれは1020万人。干支の中では3番目に少ない。

巳(み)年生まれの年男と年女は合わせて1020万人で、総人口の8.0%。(略)巳年生まれで最も人口が多いのは13年に48歳になる65年生まれの178万人で、77年生まれの171万人、53年生まれの168万人が続く。十二支のなかで最も人口が多いのは1145万人の丑(うし)年生まれで、巳年生まれは3番目に少ない。巳年生まれを男女別に見ると、男性は494万人、女性は526万人。

 今年の干支、巳年の人口は1020万人なのだ。干支で言うと、丑が最も多く、巳は下から数えて3番目。統計局のホームページを見ると、最低が午(うま)の968万人、次が酉(とり)の981万人。そして巳。午は丙午(ひのえうま)の迷信のためなのだろうが、酉はなぜだろう。
 年別でいうと、団塊の世代から徐々に減っていくとしても、昭和20年代生まれは人口の塊になっていて、昭和28年(1953年)が最も多いのかと思ったら、昭和40年(1965年)がトップなのだなあ。これに次ぐのが昭和52年(1977年)で、その次が昭和28年。ちょっと人口動態のイメージが違った。
★巳(み)年生まれの人口は1020万人(干支別人口も) - 統計局ホームページ => http://bit.ly/UB4FGd

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