札幌・ススキノの大型キャバレー「札幌クラブハイツ」(中央区)が28日、営業を終了した。開店したのは1971年で、“昭和の遺産”とも言える店内には、生バンドが演奏する舞台とダンスフロアを囲むように約450席の客席が扇形に並ぶ。最盛期には約300人の女性たちが所属し、企業戦士らが集った盛り場がまた一つ姿を消した。
生バンドの演奏でダンスフロアがあるキャバレーなんて、映画でしか見たことがないけど、今でもあったのだなあ。450席、でかい。石原裕次郎とか、小林旭の世界みたいだなあ。札幌のススキノには行ったことがあるけど、ラーメン食っただけだったなあ。こうして昭和が去っていくのだなあ。
- 作者: 財界さっぽろ編集局
- 出版社/メーカー: 財界さっぽろ
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: 単行本
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