力道山を刺殺した暴力団員（当時）が死去

戦後のヒーローとして国民的人気があったプロレスラーの力道山（当時３９歳）をナイフで刺して死亡させたとして、懲役７年の実刑判決を受けた当時暴力団組員の村田勝志元受刑者（７４）が亡くなっていたことが１２日、関係者への取材で分かった。関係者によると、死因は病死とみられ、東京都内の病院で９日ごろに死亡したという。

　また、ひとつ昭和が遠くなっていきます。力道さんを刺殺した暴力団員（当時）が死去。力道山はいまだに書籍、映画いろいろな形で取り上げられている。戦後昭和のヒーローの星であり、明るさと闇の両面があるところが、陰影を与えているのだなあ。
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