ワールドカップ南米予選、アルゼンチンとコロンビアはスコアレスドロー。退場者も出て10人対10人の戦い
7日に行われたワールドカップ南米予選、アルゼンチン対コロンビアの一戦は、0?0のスコアレスドローに終わった。(略)この結果、南米予選は12試合を消化したアルゼンチンが勝ち点25で首位、11試合消化で同20のコロンビアとエクアドルがこれを追っている。4位は同18のチリ、5位には同16のベネズエラが付けている。
メッシ擁するアルゼンチンとファルカオのコロンビア、南米の雄が激突した試合。アウェーのコロンビアは引き分けに持ち込んだところに意義があっただろうか。このところ、ブラジルは今ひとつの様子で、今度のワールドカップでは、アルゼンチンとコロンビアが南米のリーダーといっていいのかもしれないなあ。
南米蹴球紀行―英国・ガーディアン紙記者が見た中南米フットボールの光と影
- 作者: クリステイラー,Chris Taylor,東本貢司
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