東アジアカップ、柿谷はゴールを決めれど、中国と3対3のドロー。

日本代表は21日、韓国で開催されている東アジアカップ2013の初戦で中国と対戦。先制されながら逆転するも、終盤に追い上げを許し3対3のドローで初戦を終えた。

 前半は1−1。後半、柿谷と工藤がゴールを決めて、3−1としたときは、これで決まりかと思ったら、その後、どこでどうしたのか、守備が崩壊。終わってみれば、3−3。うーん。今回は海外組を外して、国内組のテストみたいな感じなのだが、気合の空回りか。守備の方は組織だから、すぐに集まったメンバーではうまくいかないのか。これでザッケローニは国内組を白眼視して、またまた海外組依存に走るのか。まあ、1試合だけじゃ、わからないけど、なんとも、なんともな試合だった。