男子テニスの最新の世界ランキングが発表され、錦織圭選手は自己最高の5位をキープして今シーズンを終えました。(略)1位は「ツアーファイナル」で3連覇を達成したセルビアのノバク・ジョコビッチ選手、2位はスイスのロジャー・フェデラー選手、3位はスペインのラファエル・ナダル選手、4位はスイスのスタニスラス・バブリンカ選手で変動はありませんでした。
錦織、ATPワールドツアー・ファイナルズのジョコビッチ戦は、第3セット第1ゲーム15−40のブレークチャンスを攻め急いで落としたところが試合のポイントだったなあ。結果は、1−2で負けてしまったが、あそこでブレークしていたら、勝っていたのは錦織で、決勝はフェデラーが欠場したから、優勝という場面があったのかも。しかし、錦織はマイケル・チャンがコーチになってから、テニスの戦略・戦術・技術面はもちろん、心身ともに強くなったなあ。来年が楽しみだなあ。錦織より上位を見ても、勝てない選手はいないなあ。ナダルにしても、故障のために試合を途中棄権したが、それまでは圧倒していた試合があったし。1月の全豪も期待してしまうなあ。
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