欧州CL、バイエルンはホームの試合で勝ったものの、バルセロナが2試合合計点で制し、決勝進出。
12日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘン対バルセロナは、3−2でホームのバイエルンが勝利したが、2試合合計5−3でバルセロナが決勝進出を決めた。
アウェーゴールなし3−0というのはバイエルンにとって、かなりのハンデ。まずはバイエルンが先制したものの、バルセロナがアウェーゴールを決めた時点で試合は事実上、終わってしまった。バイエルンにとっては3−2とホームで勝ったことで意地を見せたのだな。しかし、メッシ、ソアレス、ネイマールという超強力3トップがいては、バルセロナを0点に抑えこむことは、たとえドイツの守護神、ノイアーがいたとしても難しいのだな。さて、これでバルセロナの相手が、ユベントスなのか、あるいはレアル・マドリードとのクラシコになるのか。ユベントスvsレアルマドリード戦は注目。
ゴールは偶然の産物ではない FCバルセロナ流 世界最強マネジメント
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