サッカーのクラブ世界一を決めるクラブワールドカップ最終日は20日、横浜・日産スタジアムで決勝などがあり、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のリバープレート(アルゼンチン)を3―0で下して4年ぶり3度目の優勝を遂げた。欧州代表は大会3連覇となる。
下馬評通り、バルセロナがクラブ・ワールドカップで優勝。バルセロナというと、日本のテレビでは、メッシだ、ネイマールだ、という話になるのだが、今回の大会は、スアレスの大会だったなあ。準決勝でハットトリック、この決勝でも2点。スーパーゴールだったし、守備でも献身的。メッシもすごいけど、今回はスアレスかな。スアレスというと、ワールドカップでの噛みつき事件をすぐに思い起こしてしまうのだが、プレイを見ていると、やっぱり良い選手だなあ。バルセロナに行ってから、お行儀が良くなった感じもする。一方、ネイマールは、まだ怪我の影響があるのか、今ひとつだったし、いらいらしているようにも見えた。爆買いしていたらしいけど、ストレス発散だったのかな。
★ 【クラブW杯】ネイマール快気祝い!?表参道ふら〜っと爆買い2000万円 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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