「
ジュラシック・パーク」シリーズの4作目。このシリーズ、何だかんだ、みんな見ているのだが、この「
ジュラシック・ワールド」は面白かった。ディズニーパークがディズニーワールドへと拡大していくみたいに、この恐竜テーマパークも時代を追って進化しています。その進化ぶりが、それっぽい。米国で大ヒットしたのが、わかる。
ヴェロキラプトルを調教しているヒーローを演じている
クリス・プラットが当たり役と言えそう。早速、続編が計画されているらしいが、これにもプラットがキャスティングされている。納得。監督のコリン・
トレヴォロウは2012年に「彼女はパートタイムトラベラー」で
長編映画デビューして、これが長編監督2作目。こういうところがハリウッドの凄さかも。
トレヴォロウは「
Star Wars: Episode IX」の監督とに名前が上がっているから、この映画で完全にブレークしたと言えそう。それも納得。