アメリカ、最近は山火事が多いということもあるらしいが、独立記念日名物の花火が...
Forget fireworks, Travis Air Force Base set to use 500 drones for Independence Day display https://t.co/qi6HPlnnIL
— Daily Mail US (@DailyMail) 2018年7月4日
これからはドローンだと...。山火事の多発が問題になっているアメリカ、花火が原因の火事も少なくないらしく、独立記念日の花火を中止した自治体も今年は出たという。そこで、ドローンに注目が...と。スポーツイベントでもドローンがかなり利用されるようになったし、実際、ドローンショーもあったらしい。ドローンも大群で飛ばすことで、夜空に星条旗も描けるし、さまざまな表現ができるようにもなった。
ドローン・ライト・ショーへの関心は高まるばかり。花火からドローンへ、夜空のショーはパラダイムシフトしてしまうのか。
技術の国、日本としても、東京オリンピックでは、ドローンの技を求められるのだろうなあ。そうはいいながら、伝統的な花火が提供する光と音の世界も捨てがたい。両方を組み合わせたアートの世界をつくれるのかどうか。でも、そのとき、ドローンは中国製だったりして。