イランでは星条旗の需要が盛り上がっているのだとか。

Twitterを見ていたら、こんなニュースがあった。

イランは経済制裁で大変と言うけど、大忙しの分野もあるのだ。星条旗をつくる工場。でも、米国大好きじゃなくて大嫌いだから。燃やしちゃうのだと、次と次と需要は生まれてくるわけだなあ。世界を広く眺めれば、星条旗にはこんな需要もあるんだ。

アメリカ 国旗 フラッグ 4号 サイズ 150×90cm

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  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 トランプが秋の大統領選で再選されるようなことになれば、「アメリカ・ファースト」でいじめられた世界各国で反米・嫌米が高まって、一段と星条旗需要が盛り上がってしまうなんてこともあるのだろうか。燃やすために...。

ところで、イランでは、こっちは流行らないのだろうか。


Trump baby balloon flies above London

トランプ・ベビー・バルーン。キャラだよなあ。いまやトランプ大統領がやってきたときに反トランプ派が飛ばす定番商品。

しかし、今度の弾劾裁判を見ていると、トランプ、何をやっても、どんなに批判されても、大統領の座から落ちない。トランプ・ベビー、受験のお守りになったりして...。まあ、「落ちない」象徴として、お守りになるかどうかは秋の大統領選挙次第か。

トランプって良くも悪しくも新たな市場を創造して、経済を刺激しているのかもしれない。