東京都現代美術館では、およそ4000点におよぶコレクションを核として毎回テーマを設定し、戦後・現代美術の魅力を多角的にご紹介しています。今期は、当館の絵画コレクションをご紹介する「布に何が起こったか?|1950-60年代の絵画を中心に」と、彫刻・絵画・版画等の多彩な表現によるテーマ展「木の時間、石の時間」、そして、作家による公開制作を含む「特別展示|淺井裕介」で構成します。
「ゼロ年代のベルリン展」を見に行ったのだが、意外と常設展が面白かった(特に3階)。マーク・ロスコの「赤の中の黒」、いつ見ても、インパクトがある。大岩オスカールの作品も好きだ。制作風景のビデオもあった。特別展示の淺井裕介はいままで知らなかった作家だったが、面白かった。
★MOTコレクション「布に何が起こったか?|1950-60年代の絵画を中心に/木の時間、石の時間/特別展示|淺井裕介」- 東京都現代美術館 => http://bit.ly/se07Fm
- 作者: 川村記念美術館
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2005/09/15
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