元IMF専務理事のストロスカーン氏、今度はフランスで売春斡旋容疑...

昨年、ニューヨークのホテル従業員への性的暴行疑惑で辞任した国際通貨基金IMF)のストロスカーン前専務理事が、今度は母国フランスで売春あっせんに関与の疑いで、警察の事情聴取を受けた。ストロスカーン氏は21日、仏北部リールの警察に身柄を拘束され、取り調べを受けた。同氏は22日に釈放された。(略)ストロスカーン氏の弁護士は12月、同氏がセックスパーティーに複数回参加したことは認めたが、同席した女性たちが売春婦だとは気づいていなかったと述べた。「裸の一般女性と裸の売春婦を見分けられるわけがない」とも述べた。

 うーん。本当に好きな人なのだなあ。あれだけの騒ぎがあっても、止まらないのだなあ。一種のビョーキなのか、それともフランスの文化と言いたいのか...。もう本当に好きなんだなあ。この好きなことのために職を失ったのに、でも好きなんだなあ。というか、仕事のことを気にせずに自由に好きな道に邁進できるんだろうな。でも、ストロスカーン氏の弁護士の話もオシャレ。「裸の一般女性と裸の売春婦を見分けられるわけがない」...。まあ、そう言われてみれば、そんなような...。
★ストロスカーン氏が釈放、売春あっせん容疑の聴取後 - WSJ日本版 => http://on.wsj.com/xLXijd

パリが愛した娼婦

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