リーガエスパニョーラは、レアル・マドリードが優勝

延期されていたリーガ・エスパニョーラ第20節が2日に行われ、アウエーでアスレティック・ビルバオを3-0で下したレアル・マドリーが、閉幕まで2試合を残して4シーズンぶり、32度目のリーグ優勝を決めた。

 今季のリーガエスパニョーラは、モウリーニョ監督率いるレアル・マドリードが優勝。バルセロナに勝ったことで、これで王者としての余裕が出てくるのだろうか。それとも、傲慢で挑発的なレアルで行くのか。リーガは制覇したが、このところ、イメージはダウンしている感じがするし、これで王者らしい余裕を持ってくれるといいのだけど。
 ブンデスリーガに続き、リーガエスパニョーラも優勝が決まり、次の関心は、マンチェスター・シティとユナイテッドが勝ち点で並んでいるプレミアリーグと、ユベントスACミランが勝ち点差1のセリエAのデッドヒートの行方かな。
モウリーニョ:「最も難しいリーグだった」 - Goal.com => http://bit.ly/JrOb9N
★クラブのイメージを地に落とし続けるレアル・マドリー - スポーツナビ => http://bit.ly/IHhlqR

モウリーニョの流儀

モウリーニョの流儀