26歳、女性、月収13万6000円、職業:殺人...。メキシコでの話。安いなあ...
メキシコ北部ヌエボレオン州モンテレイの警察当局は7日、麻薬組織セタスの下で「殺し屋」として働いていた26歳の女を逮捕したと発表した。女は20人の殺害に関与した疑いが持たれている。警察によると、先週逮捕されたマリア・ヒメネス容疑者は、1カ月当たり約1700ドル(約13万6000円)を受け取り、ライバル組織のメンバーや警官などを殺害したとされている。これまでにも女の「殺し屋」が逮捕されたことはあったが、これほど多くの犠牲者を殺害した容疑者は少ないという。
20人を殺したといわれる26歳の女性殺し屋。イメージとして浮かぶのは「Mr&Mrs.スミス」や「ソルト」のアンジェリーナ・ジョリーだったりするんだけど、報酬が月14万円にもならないというと、殺人工場の女工哀史みたいなイメージになってしまう。アンジェリーナ・タイプじゃなくて、アマゾネス型の女性なのかな。
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