ダイアナ妃の死に再び陰謀説。英軍が関与?

英国のダイアナ元妃が1997年8月に死去した経緯をめぐり、背後で英軍が関与していたとの説がまた浮上している。複数の英メディアが伝えた。ロンドン警視庁はこれに対し、懐疑的な立場を示している。英紙サンデー・ピープル電子版によると、英軍特殊部隊員が元妻との会話で、「ダイアナ妃の死には空軍の特殊部隊が関与した」と話していたことが分かった。離婚争議の中で、元妻の両親が英軍とロンドン市警に書簡で伝えたという。同紙によれば、この隊員は2011年、元ルームメートが武器関連の違反に問われた軍法会議で証言した際にも、同じことを主張していた。

 ダイアナ妃謀殺説は現代の神話だなあ。ケネディ暗殺とともに、これからも、いろいろな陰謀話が生まれてくるのだろうなあ。アマゾンを見ていると、既に、かなりのダイアナ本が出ている。もはやダイアナ妃の生と死はひとつの出版ジャンルを形成しているのだな。
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完全版 ダイアナ妃の真実―彼女自身の言葉による

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そして薔薇は散った―ダイアナ妃事故3年目の真実

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ダイアナ妃 謀殺〈上〉

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