ドルトムントは31日、マンチェスター・Uに所属する日本代表MF香川真司を獲得したと発表した。契約期間は2018年6月までの4年。移籍金は明らかになっていない。
香川はドルトムントに復帰。クロップ監督のもとに戻り、再び笑顔でプレイする日々が戻ってくるだろうか。これでチャンピオンズリーグにも出場するわけだし、楽しみだなあ。チームメートもサポーターも歓迎してくれるようだし、幸せな復帰だなあ。マンチェスター・ユナイテッドはファーガソン監督時代は役割が発揮していたが、モイーズ監督、ファン・ハール監督とチーム作りと香川のストロングポイントが上手く合わず、何だか不幸な関係に鳴ってしまった。その間、ドルトムントはクロップ監督のもと、さらに洗練されていったわけで、戻るのはいいことだと思うけど。
今季は、レバンドフスキが抜けてしまったけど、バイエルン・ミュンヘンに一泡吹かせて欲しいし、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメントへの進出はもちろん、優勝争いに絡んでほしいし、その中心に香川がいて欲しい。レギュラー定着が目標で、チャンピオンズリーグに出場もできなマンチェスター・ユナイテッドにいるよりも、前向きの期待と様々な挑戦があるクラブだから、ドルトムントへの復帰をようやく決断してくれた香川の活躍が楽しみだなあ。クロップ監督の采配もさらに進化するかな。ドルトムントを舞台にした「香川戦記」第2幕に期待大だなあ。
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- 作者: キッカー
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