ワールドカップのグループリーグで順位を決めるときに勝ち点、総得失点差、総得点差、チーム間成績、それでも決まらなかったときに導入されたフェアプレイポイント、日本の負けて勝つ戦法のあまりにもアンチ・クライマックスな展開に、「あれもフェアプレイなのか」と「?」が噴出し、FIFAも...
www.jiji.com いろいろと言い訳している。そこで、この議論に終止符を打つために、ご提案。フェアプレイポイントなどよりも、もっとテレビ的で、スペクタクルな方法が.あるんです。
そう日本人ならば、知っている。そして、メッシも、ネイマールも挑戦したことがある、あの方式。「炎の体育会TV」でお馴染みの「キックターゲット」!
世界No.1プレーヤー メッシがとんでもない神ワザ披露!! 1/20(土)『炎の体育会TV』【TBS】
グループリーグの最終戦は同時刻開催だから、終わったところで、各チームひとりずつ代表を出して、勝負! メッシは何度もやっているから有利とか、ひとりでの勝負に不満が出るならば、PK戦のように5人出して合計点とか。そこからはサドンデス。いまはスタジアムに大型ビジョンもあるから、同時中継で、両会場の観客は盛り上がるし、絵になる勝負にテレビ局も大喜び(のはず)。ターゲットには、スポンサーのロゴも入れられるし、FIFAのビジネスチャンスにも。
単調にパス回しして、ぐちゃぐちゃ言われるよりも、日本が誇るエンターテインメントの技でソリューションを提供するのって、どうなのだろう。装置、撮影方法などはTBSがノウハウを提供するとか。FIFAに言ったら...。「バカ…」とか言われてしまうのかなあ。
でも、Amazonをみれば、いくつもキックターゲット・グッズを売っているぐらいポピュラーなんだけど。ここにもFIFAのロゴ入れて公式キックターゲットをつくれば、大きなマーケットが...とか、ご提案できそうなんだけどなあ。またサッカーを侮辱しているとか、言われてしまうかなあ。でも、メッシも、ネイマールも、やっているんだけど...。
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