優勝したフランス代表を迎えたパリは、狂喜・狂乱の都に。大統領官邸であるエリゼ宮に登場したフランス代表。ニュースを見ていると、やがて歌声が響き渡る...
#Queen's "We are the champions" echoes through the garden of the Élysée Palace as the French team shows the #worldcup trophy to the crowd 🇫🇷⚽🏆 #worldcup #france #worldchampions #football #ElyseePalace #wearethechampions pic.twitter.com/IvC46dtuAh
— FRANCE 24 English (@France24_en) 2018年7月16日
クイーンの「We Are The Champions」。20世紀には、フランス語を世界で最も美しいと信じるフランス人は英語を話したがらないといわれたものだが、いまは世界の頂点に立った勝利を祝う歌は、フランスでも英語で「We Are The Champions」なのだ。「Nous Sommes Les Champions」じゃない。グローバリズムだなあ。マクロン大統領も結構、英語でスピーチするもんね。
でも、この歌、盛り上がることは確か。サッカーでは優勝チームは必ずと言っていいほど、この歌。しかし、ド・ゴールがこの風景を見たら、どう思うんだろう。