ストローの次は歯ブラシ? 世界で進むプラスチック規制。それは、こんな風景を見てしまったらねえ
いつまでも残り続けるプラスチック・ゴミの環境汚染問題に対する関心が欧米を中心に高まっている。プラスチック製のストローの廃止論に続き、こんなものも...
After plastic straws, this entrepreneur wants plastic toothbrushes to disappear https://t.co/dUQWjEFNWL pic.twitter.com/PNz9Ze5AAi
— CNN (@CNN) 2018年7月22日
プラスチック製の歯ブラシ。これも、やめるべきじゃないかと。大量消費・大量使い捨て社会の象徴のようなプラスチック。こうした流れを生み出したのは、プラスチックの海洋汚染問題。こんな映像を見たらねえ。CNNの報道では...
A wave of garbage was filmed rippling off the coast of the Dominican Republic. An environmental group is working with the government to clean up the area, and says it has collected at least 30 tons of plastic pic.twitter.com/HfdQv6cre5
— CNN (@CNN) 2018年7月22日
中東のアルジャジーラのレポートでも...
Plastic waste is posing a major threat to the shores of Playa Montesinos in the Dominican Republic. pic.twitter.com/QekStMwiWk
— Al Jazeera English (@AJEnglish) 2018年7月22日
海は広いし、大きいし、無限の広がりをもつように見えるが、それがこんなことに。いつまでも消えないプラスチック、手軽に使って、ポイと捨てているうちに大変なことになってしまった。地球は有限ということを改めて教えてくれる映像。
インドの川の映像も見たことがあるが、これも、ドミニカの海の映像と同じように、すさまじかった。プラスチック規制、これからトレンドとなっていくのかもしれない。