絵画にも高値。やっぱりバブってきたかなあ

印象派の巨匠ルノワールが描いた2点1組の絵画「花かごを持つ女」と「婦人習作」(ともに1895年)が4日、東京都内のホテルで開かれたオークションで、3億1000万円で落札された。

 ルノワールに3億円かあ。不動産といい、絵画といい、80年代を思い出すぜえ。バブッていた、あの時代が再来するのだろうか。それとも、まだ投機ではなく、投資の範囲内なのだろうか。