米TV番組に「サウンド・オブ・ミュージック」のキャストが勢揃い

往年の名作ミュージカル映画サウンド・オブ・ミュージック」でマリア役を演じたジュリー・アンドリュース(75)とトラップ大佐役のクリストファー・プラマー(80)、トラップ家の子どもたちを演じた7人が、28日に放送された米人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で45年ぶりに顔を揃えた。プラマーは、同映画の撮影の数年前にブロードウェーで「マイ・フェア・レディ」の舞台に立ったアンドリュースを見て、「恋に落ちた」と話した。また、撮影の合間に開かれた飲み会のせいで、体が衣装に入らなくなってしまったとの秘話も明かした。

 これはちょっと見てみたかった。日本でも、どこかで放映しないだろうか。オプラ・ウィンフリーの番組だと版権も高そうだし、難しいんだろうか。しかし、45周年というのも中途半端な気もするが、DVDやブルーレイで製作45周年を記念したニューマスター版が出るみたいだから、そのプロモーション企画だろうか。子供たち、みんな変わってしまったんだろうなあ。