欧州チャンピオンズリーグのベスト16が出揃う
欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントに出場するベスト16が出揃う。読売によると、以下のとおり。
◇決勝トーナメント進出チーム ▽インテル・ミラノ、ACミラン、ローマ(以上、イタリア)、アーセナル、トットナム、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド(以上、イングランド)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)、バルセロナ、バレンシア、レアル・マドリード(以上、スペイン)、コペンハーゲン(デンマーク)、シャルケ、バイエルン・ミュンヘン(以上、独)、マルセイユ、リヨン(以上、仏)
有力チームが揃っている。日本人で言うと、内田のいるシャルケ。ドルトムントは今回は出ていなかったのか。決勝トーナメントは見てみたい試合ばかりになってくる。レアル・マドリードを5−0で粉砕したバルセロナがチャンピオンズリーグの覇者となるのだろうか。17日に組み合わせ抽選会があるという。
【追記】
やはり優勝候補の最有力はバルセロナらしい。英アーセナルのベンゲル監督の発言...
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ最終節パルチザン戦(3-1でアーセナルが勝利)後の記者会見で、CL優勝の最有力候補としてバルセロナの名前を挙げた。「現実を見ろとでも言うべきだろう。現時点でバルセロナは、間違いなくCL優勝の最有力候補だ。われわれは昨シーズンも彼らと対戦したが、今シーズンの彼らは昨シーズン以上のものを手に入れることになるだろう。まあ、どうなるか見てみようじゃないか」