米国で最も空気がきれいな都市はホノルル。アンカレッジではなかったか。
米国肺協会(ALA)が発表した全米都市別の空気汚染度ランキングで、総合的に空気の質が最も良かったのはホノルルとニューメキシコ州サンタフェだったことが分かった。一方、最も空気が汚染されている都市にはロサンゼルスなどが挙がった。(略)空気汚染のひどかった都市は主に3つのカテゴリにーに分類され、オゾンによる汚染が最もひどかったのはロサンゼルス、ベーカーズフィールド、ビサリアとすべてカリフォルニア州。また、短期的な大気の粒子汚染がひどかったのはベーカーズフィールド、フレズノ(カリフォルニア州)、ピッツバーグ(ペンシルベニア州)だった。
空気の汚染度が激しい街に、ロサンゼルスやピッツバーグがあがるのはイメージ通り。きれいなほうはホノルルか。ホノルルもあるけど、アラスカあたりのほうがきれいなのかと思っていた。カリフォルニアは環境規制に熱心だけど、それだけ汚染も激しいのだな。
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