ヴォルフスブルクはケルン相手に3−0と白星スタート。長谷部はGoal.com評価で「7.0」

ブンデスリーガ(6日、シュツットガルトほか)日本代表MF長谷部誠ウォルフスブルクは、アウェーで同DF槙野智章のケルンに3-0で勝った。長谷部は先発して後半39分に退き、開幕戦勝利に貢献。槙野はベンチ入りしなかった。

 昨シーズンは1部脱落の瀬戸際にいたヴォルフスブルク、開幕戦はケルンを相手に3−0で勝利。ケルンの槙野はベンチに入れなかったが、ヴォルフスブルクの長谷部は先発で出場。Goal.comの評価も「7.0」と高い。ブンデスリーガ、長谷部、岡崎、香川はともに好スタートを切った様子。一方、他の日本人選手をみると、アウスブルクの細貝はベンチに入ったが、出番がなく、フライブルクの矢野はベンチ外だったらしい。厳しいポジション争いが続いている。バイエルン・ミュンヘンの試合は7日だが、宇佐美に出場機会はあるだろうか。
★ケルン 対 ヴォルフスブルク 選手レイティング - Goal.com => http://bit.ly/oUqMV1

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣