3Dパラパラ、もうひとつの研究所「パラパラブックスシリーズ」がすごい。特に「クリスマスの足音」が面白い
東京ではTBSで放映している大阪・毎日放送(MBS)の「知っとこ!」はいつも面白いグッズを紹介してくれて好きなのだが、今日の「カミワザ」も面白かった。ワインのボトルだろうが、卵だろうが、何でもダンボールで緩衝材をつくってみせるレンゴーのダンボール達人や動く段ボールアートをつくるダンボール作家の千光士義和さんもすごかったが、目を奪われたのは、青幻舎が出している、もうひとつの研究所のパラパラブックスシリーズ。2次元の世界がパラパラしていると3次元のように立体感を持って見える。さらに紙に穴をくりぬいたりすることで、さらに面白い世界が現れる。
特に、今のシーズンに合っているのが「クリスマスの足音」。鈴が組み込まれていて、3次元風のアートに加えて、音までつく。言葉で説明するのはなかなか難しい。百聞は一見に如かず。YouTubeで紹介動画を見ると...
この画像よりも、テレビで放映された映像のほうがインパクトがあったが、ともあれ面白い。アイデア次第で、まだまだ、いろんなことができるのだなあ。
★知っとこ!ザ・ベスト7「びっくり!カミワザベスト7」- 知っとこ! => http://bit.ly/rGQcEm
★青幻舎サイト => http://www.seigensha.com/
★もうひとつの研究所サイト => http://www.mouhitotsunokenkyujo.com/
★アマゾンでパラパラブックスを検索すると => amazon:パラパラブックス
クリスマスの足音(もうひとつの研究所パラパラブックス) (Flipbook)
- 作者: もうひとつの研究所
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2011/10/20
- メディア: ペーパーバック
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