香川はキレキレ。レバークーゼン戦で技あり決勝ゴール。Goal.com評価も「8.0」

サッカーのドイツ1部リーグは11日に6試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはホームでレバークーゼンに1-0で競り勝った。先発出場した香川は前半45分にリーグ戦今季7点目となるゴールを決め、後半44分に退くまで精力的な動きで存在感を発揮した。香川の決勝点で勝利したドルトムントは5連勝で首位をキープしている。

 香川は絶好調を持続し、キレキレ。レバークーゼン戦でも攻撃の起点となって縦横無尽。前半終了寸前に、えー、こんな位置から、ディフェンス陣のこの隙間を通すの?、というゴールを決め、それが決勝点に。当然のように、Goal.comの選手レイティングも「8.0」で、「マン・オブ・ザ・マッチ」だった。しかし、香川は絶好調。ドルトムントも好調で、首位をキープ。いまのキレキレ状態で、チャンピオンズリーグに出ていたら、と、つい思ってしまう。
★香川が決勝点、ドルトムントが首位を守る(選手レイティングも)- Goal.com => http://bit.ly/z11Qbb
ブンデスリーガ 第21節 ドルトムント(香川真司)vsレヴァークーゼン - ニコニコ生放送 => http://bit.ly/A15JWH
ブンデスリーガ最新順位表 – UEFA.com http://uefa.to/rSuLDT

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