いまは千葉県知事選の最中なのだなあ。来週の26日が投票日

 国会は森友学園の国有地の異常な激安払い下げ問題で(じゃなくて、首相を侮辱したからか)証人喚問だと騒いでいるし、東京都は築地市場豊洲移転をめぐって百条委員会だと、あっちもこっちもスキャンダルで騒然としえいるが、千葉県は県知事選挙の真っ最中。顔ぶれはこんな具合...

任期満了に伴う千葉県知事選が9日、告示された。いずれも無所属で、新人の元県立高校教諭、角谷信一氏(62)▽新人の元会社員、竹浪永和(ひさかず)氏(42)▽3選を目指す現職の森田健作氏(67)▽新人の前浦安市長、松崎秀樹氏(67)の4人が立候補した。投開票は26日。

 テレビも新聞もそれほど関心はないみたいだし、もともと投票率が高いとはいえない土地柄だけに、とても盛り上がっているとはいえないなあ。今のところ、選挙運動の車も見ていないし... 。でも、千葉県知事というと、6年前の2011年春。東日本大震災のあとのことを思い出してしまうのだなあ。当時は、ここでも、こんなことを書いていた。
千葉県の森田健作知事、首相が来れば、浦安に行くのだ... - やぶしらず雑録 YabuDK Note
 このころのことを思い出すと、自分が誰に投票するのか、しないのかは決まってしまうんだけど…。もう、こうしたこともすっかり忘れ去られて、風化してしまっているのだろうなあ。それに千葉県は広いから、土地、土地によって当時の思い出も違うのだろうし…。その後、新しく県民になった人もいるし...。それでも、投票には行かないとね。大きな意思表示の方法のわけだし。