東京事変「群青日和」−−椎名林檎の原点回帰

教育 群青日和
 椎名林檎はやはりバンドがいい。ロックがいい。ギターを弾いて、歌っているのがいい。歌詞の舞台が「新宿」では、ちょっと戻りすぎという感じもするが、それでも原点回帰で好きだなあ、この感じ。亀田誠治さんも固めていますし、いいです。保守的かもしれないけど、やはり、この路線がいいなあ。11月にCDアルバム「教育」が出るらしい、買ってしまいそう。

英米の新聞は本当に潜入報道が好き

英紙サンのベテラン記者が給仕になりすまして英議会に10日以上にわたり潜入、爆弾材料の持ち込みにも成功していたと17日付の同紙が伝えた。

 潜入型暴露報道は英米の新聞報道の華。また、やっちゃいました。こうしたこと、あまり日本はやらない。

カルキン君、捕まってしまった。11年前に一緒だった彼は…

大ヒットした米映画「ホーム・アローン」で子役を務めたマコーレー・カルキン容疑者(24)が17日、規制薬物とマリフアナ所持の疑いで米オクラホマ州の警察当局に逮捕された。

 マコーレー・カルキンは落ちていった。1993年、マコーレー・カルキンは「危険な遊び」(The Good Son)*1で一見、いい子で実は邪悪な子供を演じていた。このとき、従兄弟役の「本当にいい子」で出ていたのが、イライジャ・ウッド。そのウッドは「ロード・オブ・ザ・リング」(指輪物語)3部作で、大スターに。あれから、10年あまり、運命は残酷なばかりに分かれてしまった。

日本も米国みたいになっていく?

最近10年間で「日本の治安が悪くなった」と感じている国民が9割近くに達していることが18日、内閣府が初めて行った「治安に関する世論調査」で分かった。

BSデジタル、初の撤退

BSデジタルのデータ放送局「BS955」を運営するメディアサーブ(東京)は17日、同放送を11月末で停止すると明らかにした。

 だいたい、メディアサーブという会社があったことも知らなかったけど、やっぱり、データ放送でビジネスにしようというのは、このインターネット時代に大変だなあ。

東京では仲人制度は終わりました?

リクルートが13日まとめた結婚に関する調査によると、結婚に当たって仲人を立てたカップルは4.6%と、前年調査より2.8ポイント低下し、20組中1組以下になった。首都圏ではわずか1%しかなく、制度としてはほぼ「死滅」。

 首都圏が低いのは何となくわかるけど、全体で5%を下回るのだから、地方でも日本システムは崩壊しているということだなあ。

2005年手帳、Quo Vadisに惹かれる

 佐々木かをり氏のアクション・プランナー手帳に刺激されて、手帳選びに早くも入っているが、そこで気になるのがQuo Vadis。デザインも好きなのだが、この手帳には様々なサイズがあり、選択肢が広い。
 http://www.quovadis-diaries.co.uk/acatalog/Desk_Diaries_2005.html
 A5、B5などの判型とどんなものかな。
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/moeri/sizehyo.htm
 ということで、考えると、A5相当で考えると、「Minister」ということになる。「Executive」は真四角でちょっと小さい。「President」はちょっと大きい。でも、ネーミングがすごいなあ。