松下がソニーに勝つ時代がきたかあ

松下電器産業が28日発表した2004年9月中間期の連結決算は、本業のもうけを表す営業利益が1563億円と前年同期に比べほぼ倍増した。プラズマテレビなどのデジタル家電が好調で、これまでの予想を約360億円上回った。一方、ソニーが同日発表した中間決算は主力のエレクトロニクス部門の不振で営業利益が531億円と7%増にとどまり明暗を分けた。

 2004年9月中間決算は、松下の勝ち。このところ、ソニー、元気がないから。松下のほうが面白い製品がある。プラズマテレビやHDDレコーダーだけではなくて、デジカメも優れているし、パソコンにしても、Let's Noteとか、いいもんなあ。軽いし、電池は持つし。