来年2月のトリノ冬季五輪フィギュアスケートの日本代表6人が25日、決まった。東京・代々木第1体育館で行われた最終選考会の全日本選手権後に開いた日本スケート連盟のフィギュア委員会と臨時理事会で、女子は荒川静香(23)=プリンスホテル、村主章枝(すぐりふみえ)(24)=avex、安藤美姫(みき)(18)=中京大中京高=の3人に決定。1枠の男子は高橋大輔(19)=関西大、アイスダンスで渡辺心(34)、木戸章之(30)組=新横浜プリンスクラブ=が選ばれた。
フィギュア、男子代表も採点ミスとか、大荒れのようだったけど、女子も激戦。荒川、村主が席を決めて、もうひとりは誰か、というところで、結局、総得点で安藤ということ?浅田真央に参加資格があったら、浅田、荒川、村主だったのだろうか。ともあれ、テレビ中継を見ていると、恩田、中野も含めての激闘を、あっけらかんと観戦している浅田がキャラとしては一番、面白かった。