世界3大映画祭の1つ、第56回ベルリン国際映画祭の授賞式が18日行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争後の母と娘の葛藤を描いた「グルバビツァ」(ヤスミラ・ジュバニッチ監督)が最高賞の「金熊賞」に選ばれた。
ボスニアの映画が最高賞。悲惨な物語なのだろうか、救いのある映画なのだろうか。
世界3大映画祭の1つ、第56回ベルリン国際映画祭の授賞式が18日行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争後の母と娘の葛藤を描いた「グルバビツァ」(ヤスミラ・ジュバニッチ監督)が最高賞の「金熊賞」に選ばれた。
ボスニアの映画が最高賞。悲惨な物語なのだろうか、救いのある映画なのだろうか。