ユニクロ、秋物不振

秋物衣料の販売が、出足から不振に見舞われている。カジュアル衣料店最大手のユニクロが2日発表した9月の既存店売上高は前年同月に比べ12.9%減少するなど、衣料品専門店や百貨店の販売は軒並み前年実績を下回った。30度を超える厳しい残暑が続いたことに加え、株式市場の不安定な動きなどが消費行動に影響を与えたとの指摘もある。

 猛暑的残暑ではあったが、これって、やはり衣料品販売には打撃を与えていたのだ。前月比12.9%減というのも、すごいなあ。